日本マクドナルド、ナゲットの２割を期限切れ業者から仕入れ！

今回は食に関する話題です。

日本マクドナルドが安全性の面に問題があるという事で
中国当局が閉鎖した食品工場からチキンマックナゲット用の食肉の 供給を受けていたマックナゲットの販売を21日に
停止したことを発表しました。

問題の工場の名前は上海福喜工場。

マクドナルドは中国の別の業者やタイの業者からの調達に切り替えたそうです。
中国の別の業者では消費者の心象もあまり変わらないような気がしますが。

こういった食に関する事件はまえから時々ありますよね。
中国製の冷凍餃子の事件や
日本でも冷凍食品から毒物が検出される事件が起こったり。

自分の体に直接入るものですから
余計に心配ですし、気をつかいたいですよね。

ファストフードはどんなものであれ
あまりよい食事のとり方とは言えないでしょう。

こういった事件が起こるのも
現代人は時間の自由が利かず
手っ取り早く食事を済ませたいという願望に
根本的な原因があるのかもしれませんね。

もちろん普通に買っても食材に原因が
ある場合もありますから一概には言えないと思いますが。

自分も普段何気なく口に入れる
ファストフード、菓子類、清涼飲料水など
大して問題がないと思っているようなものでも
後でどうなるかは誰にもわかりませんから
多くの面に気を配っていく必要性を感じています。

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タグ：日本マクドナルド ナゲット 中国