脱法ドラッグの名称が危険ドラッグに！？

あなたも一回は聞いたことがある脱法ドラッグという言葉。

このたび7月22日からその名称が変わるそうですね。

その名も「危険ドラッグ」。


※http://news.livedoor.com/article/image_detail/9066696/?img_id=6905805から引用

確かに「脱法ドラッグ」っていうと法に引っかかってなさそうだから
やってもいいのではないか？
みたいな考えも生まれてしまいそうなので
今回の名称変更はたくさんの人に薬物の危険性を知ってもらうのには
いいのかもしれませんね。

警察と厚生労働省が7月18日までの2週間で募集期間の中で集まった
約2万件の応募の中から絞って決めたみたいです。

その中で多かったキーワードが「危険」と「ドラッグ」
だったので決めたらしいです。

けっこうそのまんまのネーミングですね。

他にも「準麻薬」とか「廃人ドラッグ」などといった
応募もあったんですね。

自分としては「廃人ドラッグ」もなかなかインパクトがあって
手を出す人が減りそうなのでいいと思いました。

誰でも廃人になりたいなんて人はいないですもんね。

普通に生きててもこういった魔の手は
忍び寄ってくる可能性はありますから。

ずっと起きてられる、とか
すぐやせられる、とかいった
怪しい誘いに乗らないに簡単に越したことはないですね。

自分は煙草にしろ薬物にしろやめられなくなるようなものには
手をださないと誓っています！

「危険ドラッグ」にはみなさん気を付けましょう！

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タグ：脱法ドラッグ 危険ドラッグ