勉強

勉強って何なのだろう？

この疑問は私が高校を卒業してから考え始めたことです。

小学生の時は難しくなくて楽しいものでした。
中学生になるとテスト前には勉強しますがすれば結果がついてきて
志望高校に入学させてくれたもの
高校生になると楽しさは薄れましたがそれでも偏差値があがるとうれしくて
結局志望の大学には届きませんでしたが自分は頑張ったんだなという達成感と
偏差値上で自分はなかなかいい位置にいたという満足感を与えてくれるものでした。

これらはすべて上に上がることを目標としたものです。
小学校の時は中学校での勉強についていける基礎学力をつける
中学校では志望高校に入学できるように
高校ではよい大学行きたい大学に入学できるように

でも高校を卒業したら割と多くの人が勉強する意味を見失ってしまうのです。

至極当然のことなのかもしれませんが・・・
大学より上はなく就職という大人への道が待っているだけなのですから。

でも自分はそんな勉強する意味を見失うことが嫌なのです。
高校の時「将来どうなりたいですか？」
といった質問に生涯勉強し続けられる人間になりたいと
書いた覚えがあります。

会社に入れば業務内容を覚えようと頑張るかもしれませんが
それは勉強ではなく訓練でしょう。

そこでしか役に立たないのですから。

そうではなくいろいろなことに応用がきき
なおかつ自分の人間性を高められるようなことを
学んでいきたいと思いました。

今は少し頭が整理されてないので漠然とした文章になってしまいましたことを
お詫びして筆をおかせていただきたいと思います。

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