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瀬戸内寂聴の名言!恋愛編 [名言]

今回の記事では瀬戸内寂聴さんの恋愛に関する名言を紹介します。

いま寂聴さんは体調不良のため徳島にある法話の庵を
閉鎖したみたいなんですが大丈夫でしょうか?

けっこうなご高齢みたいですがまだまだ長生きして
いただいてまた法話をききたいですね。

では、紹介していきます。



恋を得たことのない人は不幸である。それにもまして、恋を失ったことのない人はもっと不幸である。


別れの辛さに馴れることは決してありません。幾度繰り返しても、別れは辛く苦しいものです。それでも、私たちは死ぬまで人を愛さずにはいられません。それが人間なのです。

どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです。

人は、人を愛していると思い込み、実は自分自身だけしか愛していない場合が多い。

自分が孤独だと感じたことのない人は、人を愛せない。

たくさん経験をしてたくさん苦しんだほうが、死ぬときに、ああよく生きたと思えるでしょう。逃げていたんじゃあ、貧相な人生しか送れませんわね。

結局、人は孤独。好きな人と同じベッドで寝ていても、同じ夢を見ることはできないんですもの。

いかがでしょうか?
寂聴さんの言葉はどのような年代であっても
心に響くものばかりですよね?

人間は孤独な生き物である。
でもだからこそ人を愛することができる。
そう読んでいて教えられたきがします。

もっと寂聴ワールドを知ってみたいと思ったので
何かの機会があったらまた記事をかいていきますね。


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